高所登山用酸素吸入器一式（酸素7本・マスク・カニューラ）

新品未使用（登山以外の使用を前提には販売できません）

冬期登山・冬期登攀用（隊装備品・チーム装備品）

※標高2,500mを超すと高山病になる方が出て来ます。（夏季、冬季問わず）。その上で、外気温が氷点下の場合は低体温症に罹ります。その際、治療で一番重視されるのが脳内に酸素を送り込む事です。内部深度が35℃以下になり脳内に酸素が供給されなくなると直ぐ死を迎えます。まして、高山でコロナウィルスを発症すればすぐ血中酸素濃度が低下し肺と脳をやられ即死します。ソロで持たれるのは躊躇されますが、二日以上の縦走やグループ登山ではこれからの時代、必要な装備なのかもしれません。緊急通報でヘリを要請しても天候で飛べない事は特に冬季では普通です。その間に死を迎えます。

高所登山用酸素吸入器一式（調整圧力弁・酸素タンク7本・酸素マスク・カニューラ）

酸素タンク・7本付属（1本・17リットル）
酸素マスクとカニューラ（鼻腔からの吸引）

日本薬局方酸素ガスカートリッジ・99.5vol%以上(純酸素)
医療機器製造販売届出番号：13B3X0015800002

〔参考まで〕
高山病に効く飲み薬（自由診療薬・1錠2,000円程度）としてダイアモックス（アセタゾラミド）があります。この薬は脳の血管を拡げる働きがあります。脳の血管が拡張すると脳内の血流が増すため、高地で生じる脳内の低酸素状態が改善されます。また、ダイアモックスを服用すると呼吸中枢が刺激され、呼吸回数が増えるため、血液中の酸素の量が増えます。
町医者でも用途を説明すれば処方してくれます。

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