最古×本物：ヒーリングアイテム：竜血　ネックレス

＊11月18日＊
海外クライアントからの依頼につき、在庫が非常に少なくなっております。
在庫無くなり次第、出品を取りやめる場合がございます。

＊コメントにて、下記説明文の参考となる科学的根拠のある論文を列記しております。併せてご確認ください＊
＊真にヒーリングの素養がある方、またそれに目覚めることを期待される方に是非お譲りしたく存じます＊

●詳細
・植物：Dracaena cinnnabari 100%
・容　器　：日本製／1.0ml
・チェーン長：50cm
　
●竜血とは
・Dracaena cinnnabariのという植物の樹液を固結したもので、この植物はイエメン国ソコトラ島のみ自生する絶滅危惧種です。
・古代エジプト（紀元前１８世紀）に最古の記録を有し、中世ヨーロッパでは錬金術等に用いられておりました。
・神聖アイテムでありながら医薬品としての歴史もあり、現代では抗がん剤治療薬としての研究がなされております。
・主要な薬効成分として、フラボノイド、サポニン、ステロイドなどがあり、本種の二次代謝経路で生合成されるものです。

・現在流通している竜血と呼ばれるものは、Daemonorops dracoという東南アジア原産のヤシ科植物になります。
・cinnabari樹液を称されるものであっても、現地の観光資源として
　粗悪に管理されたものが大半で不純物の混入が多いです。
・麒麟竭は中国にてDaemonoropsを原料として作成されたものです。

●本品の特徴
・ソコトラ島にて貿易商だった先々代がコレクションしていた竜血を液状に精製したものです。
・通常の竜血は固結しているため、本来の「血」のニュアンスを得られません。
・液状化精製過程で不純物を除去し、純度を限りなく高めた古代神聖儀式で用いられた竜血の再現になります。
・cinnabariの樹液はフェノール化合物とタンニン成分が多量に含まれるため、より血の色に近い褐色を示します。

・容器のガラス瓶は江戸切子などを手がける工房にて作成された国産の精巧品です。
・海外製の同型模造品が横行しておりますが、端部や蓋との接続点など細部に明らかな技術的差異があり、本品の精巧さが際立ちます。
・金属フタは手作業で容器個別に対応した微調整がなされており、模造品では真似できない精巧さを有しております。

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